0歳児はハサミ型の爪切りが圧倒的に良いですよね。使いやすく小さい爪には本当に使いやすいです。
産まれてすぐオムツと同じくらいの必須アイテムですが、何歳までハサミタイプの爪切りを使うのだろうと思いますよね。
爪切り事情を紹介していきます!
赤ちゃん用爪切りの種類
赤ちゃん用の爪切りは大まかに2種類あります。
ハサミタイプ
やすりタイプ
まずは、オーソドックスなハサミタイプです。
産まれてすぐから使えるものがオススメです。産まれた時に既に爪が伸びている赤ちゃんもいるので入院バッグに必ず入れておいた方がいいです。
次はやすりタイプです。
あまり種類がないので見慣れないかもしれませんが、やすりで爪を研いで整える方がやりやすい方にはこちらがオススメです。
通常のやすりタイプと電動のタイプがありますが、小さい爪だと電動タイプの方が使いやすいかもしれません。
我が家は電動やすりの存在を知らなかったので、ハサミタイプのやすり両方使っていました!
爪を切る頻度
赤ちゃん、子どもの爪って気付いたらすぐ伸びています。えー!、この前切ったばっかりなのに…と思うことが度々あります。
大体3日に1回が目安
1週間放置しておくとかなり伸びてくるので、3日に1回は切ったり整えるようにして、月齢が低いうちはなるべく毎日チェックしてあげるといいです。
嫌がる時の対処法
新生児〜寝返り打つ前くらいまでは起きている状態でも爪が切れるのですが、だんだん動くようになると1人で赤ちゃんを抑えて切るのが難しくなってきます。
嫌がったり、大人しくしてくれない時は
寝ている間に切る
授乳中に切る
起きている間に切ろうと思うと、中々大変で気合を入れないといけません。
夜寝ている時にしようと思うと大抵忘れるので、お昼寝中が絶好のチャンスです!
他に大人の手が借りれる状況ならば、授乳中に切ってもらうなどの作戦もアリです。
我が家は1歳半くらいにはイヤイヤ言わなくなりました。
大人用の爪切りが使える時期
我が家の例をあげると
新生児〜1歳半くらいまで・・・ハサミタイプとやすりタイプを兼用
1歳半〜・・・大人の同じ爪切りを使う・たまにやすりも使う
月齢が低い時は爪も小さく薄くてやわらかいので、大人と同じタイプの爪切りは使いません。
1歳半〜になるとだんだん爪がしっかりしてきて硬くなってくるので、月齢よりも子どもの爪の状態を見て判断しましょう。