お弁当持参の幼稚園だと、最初はどのくらいの量を入れたらいいのか分からないですよね。
実際使ったお弁当のサイズと、どのくらいの量を入れていたかを紹介します!
お弁当箱のサイズ
年少さんの使っていたお弁と箱のサイズはこちらです。
サイズ:13.5×11×4.5cm
容量:280ml
よく見る子供用の小さいサイズのお弁当箱です。
お弁当箱を選ぶポイント
お弁当箱はどんな基準で選んでますか?
やはり、好きなキャラクターがついているのが子供にとっては重要なポイントではないでしょか?
大前提として子供が気に入ったお弁当箱を用意するのが1番満足度が高いです。
その他選ぶポイントとしては
- ちょうどいいサイズや容量か
- 仕切りがついているか
- 食洗機で洗えるかどうか
当然ですが、食べ切れる量を入れることのできるサイズ容量のお弁箱がオススメです。
中に仕切りがある方が具材を詰めやすいです。
さらに家で食洗機を使っているなら、食洗機対応のお弁当箱の方が断然良いです!
ごはん・おかずの種類や量
最初は、どのくらいの量が食べれるのか把握しづらいですよね。
少なかったらお腹が空くかもしれないし、多過ぎたら食べれないかもしれない…と悩みます。
登園始めは緊張や不安から、中々食が進まない場合もあるので少なめでも大丈夫だと思います。
ごはん
入園して最初の方は、ごはんはバラご飯ではなく小さいおにぎりボールのようにして入れると食べやすくてオススメです。
通っていた園では、お弁当を食べる事に慣れるまではごはんは箸で摘めるサイズのコロコロおにぎりにして下さいという指示があったのでその通りにしていました!
1ヶ月もすれば慣れるので、それからは子どもにバラごはんがいいか、おにぎりがいいか聞いていました。
こちらのコロコロおにぎりメーカーを使うととっても簡単に小さな丸いおにぎりが作れますよ!
ふりかけを混ぜたり、しゃけフレークを混ぜたりしていますね。
このおにぎりメーカーで作ったおにぎりを5個〜6個入れています!
おかず
おかずも悩みますよね。
定番を作っておくと楽です!
我が家の場合は、
- トマト
- ウィンナー
- ミートボール
の3種類はいつもの具材になっています。
お弁当のサイズも小さいので、そこまでたくさん入らないのでおかずは3〜4品入れるくらいで十分だと思います。
夜ご飯の残りをそのままお弁当に使いたい時は
- しょうが焼き
- にくじゃが
- ハンバーグ
この辺りのメニューだと、夜ご飯でもいけるしお弁当にも入れる事ができるメニューになります。
チルド食品や冷凍食品で使えるのが
- ポテトサラダ
- 切り干し大根
- ひじき
- かぼちゃの煮物
のような副菜系も入れておくとバランスや見た目が良くなります!