保育園は予備の服を何セットかを置いておかなければならないのですが、幼稚園も同じ対応なのか気になりますよね。
園によって違いますが、我が家のパターンを紹介します!
予備の着替えセットは要らない
幼稚園では予備の着替えセットは基本的に用意しなくて良いようです。
例外だと
- 預かり保育を利用する方
- トイレトレーニングが完了していない
こちらに当てはまる子供は予備の着替えセットを持ってきているパターンが多いです。
我が家の場合は、
トイレトレーニングは完了しているが、パンツだけ予備を持っていって置いています。
理由としては、パンツを履き替えなければならない事態が起こった時に自分のお気に入りのキャラクターのパンツを履きたいと子供が言ってきたからです。
予備を置いていない時に着替えが発生したらどうする?
実際ブラウスやスカート、ズボンといった制服が汚れた場合はどうするのでしょうか?
制服が汚れて着替えるケースって意外と多いですよね。
基本的には幼稚園の予備を貸してくれます。
鼻血が出た、お茶をこぼしてしまったなどでよく借りた物を着て帰る事があります。
他にも、パンツや靴下など身に付けている物はすべて貸してくれるシステムになっています。
借りて着て帰ったら洗って幼稚園に返せばいいので、わざわざ自前の予備の着替えを置いておかなくても良いようになっています。
しかしパンツはデリケートな部分に触れるものなので、借りたパンツは返さず、新品のパンツを用意して持っていくルールとなっています。
パンツだけは予備を置いておく方が良い
我が家の場合は、お気に入りのキャラクターのパンツを履きたいから予備のパンツを置いていると紹介しましたが、実は他にも理由があります。
パンツを借りると新品のパンツを買って返さなくてはいけないので、お金がかかるし買いに行く手間もかかります。
もし借りた場合に備えて新品のパンツを家にストックして置くぐらいなら、自前のパンツの予備を幼稚園に持って行って置いておけば良いのでないか?と思い、我が家はパンツだけ予備を持って行っています。
それぞれ幼稚園のルールがあるのでしっかり確認してから準備をしましょう!