早産児の発達いつ追いつく?定期検診はいつどこで受けた?成長発達の過程を紹介

早産児の発達いつ追いつく?定期検診はいつどこで受けた?成長発達の過程を紹介 育児
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早産児は、実月齢と修正月齢で発達や成長具合をみていきますよね。

娘は33週5日で産まれたので、予定日から計算すると約1ヶ月半早く産まれたことになります。

なので、実月齢と修正月齢が約1ヶ月半差がありました。

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定期検診

月齢が低いときは、予防接種を含めるとかなり病院へ行く回数が多いのではないでしょうか。

早産児ということは総合病院や大学病院など比較的大きい病院に通うことになりますよね。

とにかく待ち時間が長い!

0歳代

0歳児のときはほぼ毎月のように病院へ行っていました。

というのも、RSウイルスの重症化予防のためのシナジス注射というのを毎月打ちに行っていたからです。

検診自体は、修正月齢(出産予定日から数えて)で生後2週間、生後1ヶ月、生後3ヶ月、生後半年、生後8ヶ月、生後10ヶ月とありました。

私が切迫早産で入院していたので、そのまま子供も総合病院での入院&シナジス注射&定期健診になりました。

ちなみに定期予防接種は近所の小児科で受けています!

1歳代

1歳になるとシナジス注射も打たなくなるので病院へ行く回数が減りました。

ちょうど1歳児検診の時は総合病院でしたが、1歳半検診は市町村の集団検診へ行きました。

2歳代・3歳代

2歳児検診は総合病院で受けましたが、その1度受診したのみで他は特に総合病院へは行きませんでした。

3歳児検診も修正月例で3歳0ヶ月のタイミングで総合病院で受けました。

その時に、市の3歳児検診も受けるかどうか確認されました。

発達は問題無し

最初の生後3ヶ月くらいで体重は追いついてきました。

33週で生まれたのでもちろん体重は約2200gと低出生体重児で体重だけ見ると小さいのですが、33週で生まれた赤ちゃんと比べると大きい方でした。

体の成長も大切ですが、他の発達面も要チェックです。

0歳代の発達

0歳児だと、首の座り•寝返り•腰の座り•ハイハイ•つかまり立ちなど出来るようになる項目がありますが、どれも実月齢〜修正月齢の間で出来るようになっていました。

なので0歳代での検診は毎回特に問題なくクリアしました。

強いて言うと、通常ハイハイ→つかまり立ちのパターンが多いのですが娘はつかまり立ちの方が早くて、ハイハイはあまりしていなかったです。

1歳代の発達

1歳は運動面の発達と言葉やコミニュケーション面での発達がどちらとも大きく成長する月齢ですよね。

実月齢1歳2ヶ月弱、修正月齢の1歳ぴったりの時の検診で成長や発達具合は追いついていると言われました。親としても気になるところが無かったのでひとまず安心しました。

その後の市の1歳半検診も何の指摘も無く終わりました。

大きい発達の目安として、歩けるようになったのは実月齢だと1歳1ヶ月の時でした。

単語が出てくるようになったのは、実月齢で1歳7ヶ月の時でした。

少し喋り出すのが若干遅いかなあと思っていた所にこどもちゃれんじを始めたのですが、色に反応して単語が出るようになったので悩んでいる方は試してみる価値アリです。

2歳代の発達

1歳児検診も1歳半検診どちらも順調にきていたので2歳になっても成長発達の心配はありませんでした。

2語分も3語分もスラスラ出てくるようになって言葉でのコミニュケーションが可能になりました。

トイレトレーニング•走る•着替えが1人で出来る•スプーンフォーク箸を使って食べれるなどもスムーズに出来るようになりました。

3歳児の発達

総合病院での早産児フォローアップの検診は完全に発達は追いついていると言われたので、3歳児検診で最後となりました!

確認された事は、ごっこ遊びをするか•階段を手を使わずに上り下りできるか•走れるか•一本足で立てるかなど聞かれて全部

出来たのでスムーズに終わりました!

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