幼稚園に通い始めるとお弁当を持っていくようになりますよね。
保冷剤も一緒に入れる場合、何月から保冷剤を使い始めますか?
可愛いデザインの保冷剤を買った方がいい?
お弁当の保冷剤事情を紹介します!
保冷剤は1年中使う
5月くらいから段々と暑くなってきますよね。気温が高くなってからお弁当に保冷剤を入れる方も多いです。
我が家は年中保冷剤を入れています。
理由
- 心配性だから
- 幼稚園での保管状況が分からないから
- 入れ忘れを避けるため
気温が高くなると食中毒のリスクが高まりますよね。
外気や湿度によって食中毒菌の増殖が変わるので、とりあえず季節気温関係なく保冷剤を入れるようにしておけばリスクが避けられます。
幼稚園でのお弁当の保管状況が逐一分かるわけではないので、保冷剤を入れておけば安心します。
さらに保冷剤を必ず入れておく習慣が出来ていると入れ忘れを回避できるので、忘れっぽい人やおっちょこちょいの人にはオススメ使用法です。
保冷剤の置き場所
お弁当の下に保冷剤を置くのか、上に置いた方が良いのかどちらでしょうか?
保冷剤はお弁当の上に置くのが正解です!
冷たい空気は下に向かって流れるので、保冷剤は必ずお弁当の上に置きましょう!
他にも気をつけるポイントがあります。
- なるべく冷ましてから入れてフタをする。
- 素手で触らないようにする
- 自然解凍の冷凍食品を使用する
幼稚園だと保冷バッグを使わずに、お弁当袋を普通のカバンに入れて行きますよね。
なので保冷バッグを使わずに食中毒のリスクを避けるためには、お弁当の中身は冷ましてから入れる、素手で触らないようにして夏場は特に自然解凍できる冷凍食品を入れておけば安心です。
オススメの保冷剤
子どもに使うお弁当の保冷剤は可愛いデザインのものがオススメです。
こちらだと、ゴムバンドも付いているので使っているお弁当に引っかけるだけで効果抜群です。ズレないでピッタリくっつけて持ち歩きできます!
腕や足を冷やしたい時もバンドがあれば固定して使えるので、お弁当以外の使い道もあります!
冷たさや持続時間を重視する方はこちらがオススメです!
保冷剤をきちんと使ってお弁当の食中毒リスクを避けよう!