公立幼稚園でも私立幼稚園でも早朝や午後の預かり保育を実施している園は多いですよね。
通常7月後半〜8月いっぱいは夏休みで幼稚園がお休みですが、長期休暇も預かり保育をやっている所もありますよね。
そんな夏の預かり保育って何するの?保育料高いのでは?と思いますよね。
実際の夏預かり保育事情を紹介します!
夏預かり保育
我が家が通っている幼稚園は、通常の預かり保育は両親の就労が理由でなくても利用できますが、夏預かり保育は両親の就労証明書を提出しなければいけません。
7月の3連休み前後に終業式があり、そこから夏休みが始まりますよね。
夏預かり保育の申し込みは5月中には提出しておかなければならないので、結構早くから預かり保育の日にちと時間を決めておく必要があります。
保育料
園によって違いますが、例として
9時〜13時・・・500円
9時〜17時・・・1000円
追加料金
8時〜9時・・・200円
17時〜18時・・・200円
お迎えが15時を過ぎる場合はおやつが出るのでプラス100円かかります。
我が家は8時〜17時の利用なので1日1300円です!
1日のスケジュール
通常の登園日と同じ時間での保育となります。
8時・・・登園
9時〜11時・・・水遊びメイン
12時・・・お弁当
15時・・・おやつ
17時・・・お迎え
夏預かり保育の午前中は毎日水遊びが行われます。
園庭で遊ぶには暑すぎるし、室内で遊ぶには教室が限られているため基本的に水遊びをしているようです。
お弁当を食べた後は、預かり保育の部屋で個々好きな事をやって過ごしたり、30分程アニメを見る事もあるみたいです。