フリマアプリといえばメルカリですよね。
利用者や総取引額を比べても圧倒的にメルカリが強いです。
そんなメルカリでも物によっては中々売れない事もあります。
実際PayPayフリマとメルカリ両方使ってみました!
PayPayフリマとメルカリどっちが売れる?
家で出た不要品(服、おもちゃ、ぬいぐるみ)を売ってみました。
PayPayフリマ | メルカリ | |
1ヶ月目 | 6,400円 | 17,167円 |
2ヶ月目 | 5,750円 | 5,710円 |
最初の1ヶ月は圧倒的にメルカリの方が売れましたが、2ヶ月目は同じくらいでした。
確かに閲覧数やいいねはメルカリの方があるのですが、人気商品だとあまり関係ない印象です。
同じ物でもメルカリの方が売れやすい、PayPayフリマの方が売りやすいなど違いがわかってくると使い分ける判断がつくようになります。
メルカリの良いところ
- 利用者数が多い
- 相場観が分かるようになる
- 初めての方や使い方などのレクチャーがある
メルカリは何といっても利用者数が多いので、閲覧数も自然と増え取引に繋がりやすいです。
利用者が多い事で、売りたい商品の過去販売実績が出てきたり、始め方や梱包発送方法などが分かりやすいです。
PayPayフリマの良いところ
- 基本コメントなし
- 価格交渉がしやすい
- クーポンが多い
- 発送金額がメルカリより若干安い
メルカリだと価格交渉はコメント欄でするのですが、PayPayフリマだと価格交渉専用の欄があるので文章でのやり取りがありません。
購入時も受取評価も基本コメントが無くても成り立つのでやり取りの面倒くささがありません。
発送方法ですが、例えばゆうパケットポストでの発送では、メルカリは215円でPayPayフリマだと200円なので若干ですがPayPayフリマの方が安く発送出来ます。
慣れてきたら2つ使いがオススメ
メルカリの購入者は20代〜50代と幅広くそれぞれほぼ同じくらいの割合になっています。
もちろん利用者数は約2000万人なので、閲覧数も多く売りやすいです。
PayPayフリマや楽天ラクマもある一定の利用者はいますが、メルカリほど多くはありません。
ただ、PayPayフリマだとソフトバンクユーザーやPayPayユーザーの方が使いやすく、楽天ラクマは楽天ユーザーの方に使いやすくなっています。
PayPayフリマは購入者向けのクーポンが高頻度でゲット出来たり、ヤフオクからの流れでPayPayフリマを使う方もいるので2つ使うならメルカリとPayPayフリマがオススメです。