初めての妊娠出産の仕事復帰だと、保活をいつから始めればいいか分からないですよね。
早生まれは不利だと言われているけど本当なの?
不利だと感じたかなあ。ちなみに4月入園申し込み月以降の11月、12月生まれも同じように不利だと思うよ〜
我が家は保活に不利だと言われている早生まれ(3月生まれ)で、実際経験したの保活内容を紹介していきます!
保活いつから始めた?
私が保活を始めたのは、出産後です!
産後1か月経った頃に情報を集めたりしていました。今思えば遅いですね…。
妊娠中に、産休育休を取得して仕事復帰をしようと考えていましたが、実際妊娠中には情報を集めたりは一切していませんでした。
結局我が家の場合3月生まれだと4月0歳児入園は無理で、0歳児途中入園も厳しいと判断し、4月1歳児入園を目指すことにしました。
4月〜6月生まれ
4月〜6月生まれだと保活をそんなに早く始めなくても4月0歳児クラス入園を狙えます。基本的に0歳児クラスは受け入れ人数が多いので、保育園に入れる可能性が高いですね。
7月頃から保育園見学へ行っても11月の申込までには時間もあり、余裕を持って保活が出来ます。
生後間もない赤ちゃんを連れて見学は大変かも、、、
7月〜10月生まれ
4月0歳児入園、0歳児途中入園、4月1歳児入園を目指すのかでいつから保活をするのかが変わってきます。
例えば9月、10月生まれだと、4月0歳児入園を目指すのであれば申し込みの11月まで時間があまり無いので、妊娠中から見学へ行く等しないといけません。
どの選択肢でも選べるように、出来れば妊娠中から保活を始める事をオススメします!
11月〜3月生まれ
自治体毎でルールが違ったり保育園の入園可能月齢によって変わってきますが、11月〜3月生まれだとほぼ4月0歳児入園は厳しいです。
0歳児途中入園か、4月1歳児入園を目指すしか選択肢が無くなりますね。0歳児途中入園を目指すのであれば、妊娠中から始めておくと楽だと思います。4月1歳児入園を目指すのであれば、遅くとも産後1か月〜始めると良いのではないでしょうか。
保活何から始めた?
- 住んでいる自治体の保育園利用冊子を手に入れる
- 通園可能な保育園をリストアップ
- リストアップした保育園の場所を確認
- 見学したい保育園へ連絡
- 見学へ行く
初めての保活だと何から始めたらいいか悩みますよね。
最初に住んでいる自治体の窓口に相談に行くのもアリですし、とにかくネットで情報を集めたりするのもアリです!
私は、先に自治体のホームページで情報を得ましたね。
1.住んでいる自治体の保育園利用冊子を手に入れる
まず保育園利用についての冊子を市役所から貰ってきて、保育園を利用するためにはどんな手続きや書類が必要なのかを読んで自分に該当する事柄をまとめていきました。
1ヶ月の勤務時間数などで持ち点数を計算して自分が何点持った状態で申し込めるのか正確に確認しましょう!
2.通園可能な保育園をリストアップ
自宅近くの保育園、ママパパの勤務先近くの保育園を最初にリストアップしていきました。その後、保育園の開園時間と送迎メインのママの出社時間や退社時間を当てはめて通園可能な数園に絞りました。
時間と送迎への労力を考えると、自宅近くの保育園に通わせるのが一番楽だなと思います!
3.リストアップした保育園の場所を確認
現実的に通園出来る保育園を車でドライブがてら場所を確認してきました!
今時はアプリで場所の確認や所要時間の簡単に出来ますが、実際のアクセスのしやすさ等を知りたかったので、見学を予約する前に場所確認に行きました。
時間があれば自分の足で先に行ってみると良いでしょう。
4.見学したい保育園へ連絡
私の住んでいる自治体は第3希望まで出せるので、6園程連絡をして見学予約をしました。
保育園によってそれぞれ予約方法や日程が違うので、ホームページを見るか直接電話して確認しましょう!
5.見学へ行く
見学は早く終わらせたかったので、5月〜7月にはリストアップした保育園全ての見学を詰め込みました。
11月に4月入園申し込み開始で、9月10月は見学人数が増えて希望日に見学出来ない可能性があると思い早めに行動していました。
0歳児途中入園の申し込みをするかもしれないというのが頭にあったので、早めに見学をして途中入園の月毎の受入人数をチェックするようにしていました!
保育園見学のポイント
- 駐車場や全面道路の広さ
- 園の雰囲気
- 先生の態度
- 年間スケジュール
- オムツ
- 保護者会
実際保活をしていた時にチェックしていたポイントと、入園後に実は見学の時チェックしておいた方が良かったポイントを挙げてみました!
事前に分かっていればその心積りが出来るので個人的に気になる点はしっかり確認しましょう。
見学するまではどの認可保育園ならどこでも同じかと思っていましたが、それぞれ園によって独自のルールがありますね。
駐車場や全面道路の広さ
車での送迎を考えていたので、駐車場や全面道路の広さも確認しました。
私は運転が上手では無いので駐車場や全面道路が狭いと毎日ストレスだなあと思い、個人的チェックポイントです!
園の雰囲気
見学に行くと、保育園内や様子が見れてどのような雰囲気なのかよく分かります。
園内の遊具や、設備なども見ておくと良いですよ。
先生の態度
保育園見学に行くと、そこで働いている保育士に会うと思います。
私が何園か見学に行ったうちの1つは、すれ違っても全く誰も挨拶しないような所でした。
直感でなんとなく嫌だなというのがある保育園は辞めた方が良いですね。
年間スケジュール
どのくらい保護者が参加しなければならない行事があるかは保育園によって大きく変わってきます。
月に1回あると、毎月仕事を休まなければならない日があるので結構大変だなと思うので、どのくらいの頻度で保護者参加行事があるのかは忘れずに聞いておきましょう!
オムツ
布オムツを保護者用意なのか、レンタルで毎月お金を支払うシステムなのかや、紙オムツで良いのかは絶対確認しましょう!
使用済みオムツを保育園で捨ててくれるのか、持って帰らなければならないのかも一緒に確認しておくと良いです。
私は紙オムツ使用で保育園で使用済みオムツを処理してくれる所が譲れない項目だったので、布オムツの保育園は候補から外しました。
保護者会
保育園によっては、保護者会があり役員をしなければならない所もあるので要チェック!
在園児が多い保育園ほど保護者会がある可能性が高いので、見学した時に聞いてみましょう。