【口コミ・レビュー】食洗機はパナソニックの深型かリンナイのフロントオープンどちらが良いのか？

仕様や色を決めてこれから家を建てる方、キッチンのリフォームを考えている方、食洗機悩みませんか？

海外製が人気ですが、そこまで高いものではなくて良いけどビルトイン食洗機をつけたい！と思っている方に、パナソニックの深型スライドイン食洗機かリンナイのフロントオープン食洗機どちらが良いのか紹介します！

使いやすいのはリンナイのフロントオープン

日本では、一般的にスライドイン（箱型）タイプの方が種類もメーカーも多いのでフロントオープンより普及しているのでは無いでしょうか？

なので、ビルトイン食洗機と聞くとスライドイン（箱型）タイプを思い浮かべますよね。

私がリンナイのフロントオープンの食洗機を推す理由はこちらです！

大容量

フロントオープンはカゴが２段ついており、フライパンや鍋など大きな物も入るしカトラリーやコップ、グラスなども全て一緒に入れることが出来ます！

	パナソニック スライドイン深型	リンナイ フロントオープン
幅	45cm	45cm
容量	約60L	約66L
食器点数	48点（5人分）	58点（8人分）

数字を比べてもリンナイのフロントオープンの方が大容量だという事が分かります。

使ってみても明らかにリンナイの方がたくさん入るという感覚があります。

食器類が出し入れしやすい

スライドインタイプだと、下から順番に入れて上から取り出さないといけないのである程度入れる順番が大事になってきます。先に大きい物を入れておかないと後から入れるのが難しいです。

重ねすぎると汚れが綺麗に取れていなかったり、きちんと乾燥されていないような事がよく起きます。

フロントオープンだとカゴが2段付いており、カゴを引き出して入れる事が出来るのであまり順番を考えなくて良いです。

大物の鍋や食器も後から入れる事が出来るのでかなり使い勝手が良いです。

国産

フロントオープンの食洗機は「ボッシュ」、「ガゲナウ」、「ミーレ」など海外製がほとんどですよね。

唯一、リンナイだけが国産のフロントオープンの食洗機になります。

設置してから年数が浅く順調に使っている時は海外製でも特に問題ないのですが、調子がおかしくなった時や部品交換などの修理をしなければいけなくなった時は国産が安心です。