【レビュー】パナソニックの炊飯器が4年でコーティングが剥がれてきた

炊飯器を買い替えるタイミングっていつなんでしょうか…

個人的には、調子が悪くなったり壊れる予兆すら経験がないので大体何年くらい使えるのか疑問だったのですが、今回ちょうど買い替えるタイミングに遭遇しました！

炊飯器を買い替えるタイミング

壊れるまで使うと、壊れてから新しい物を購入するまで他の対応をしないといけなくなるので壊れる前に買う事をオススメします。

壊れる前には異音や異臭など不具合が出てくるので、不具合が出てきた時は要注意です！

コーティングが剥がれてきた

我が家で使っていた炊飯器はパナソニックのIH炊飯ジャー(5．5合炊き)です。

現在売っている新しいモデルはこちらになります。

見えづらいですのが、内釜の真ん中部分のコーティングが取れてきました。

使い始めて約4年でこのような状態になりました。

炊飯機能(味や匂い、異音がする等)には全く問題ないのでこのまま使い続ける事も出来たのですが、大体平均寿命が3年〜6年なので買い替えるタイミングだなあと思い思い切って新しいのを買うことにしました。

使用状況

我が家の炊飯器使用頻度はそんなに高い方ではないと思います。

使用頻度は高くないものの、予約炊飯や保温時間が長いので常に釜の中には米や水が入っている状態でした。

4年でコーティングが剥がれた原因

個人的には4年でコーティングが剥がれるって早いという印象でしたが、内釜の平均寿命が3年〜6年なので妥当な年数ですね。

内釜で米を研がないようにしていたにも関わらず4年でコーティング剥がれてくるのか…と思っていたのですが、経年劣化としては通常のようです。

他に考えられる事は、予約炊飯と保温時間が長い事がコーティングが剥がれる原因の１つになっていたのかもしれません。

炊飯器の寿命を長持ちさせるには？

内釜で洗米するとキズが付きやすくなり、コーティングが剥がれる原因となるので、ザル等を使って洗米する方が良いです。

こちらのザルなら使いやすく、洗米に向いてます！

私がよく使っている保温機能も長時間になると良くないので、早めにタッパに移すしたり冷凍したりして保温時間が長くなり過ぎないようにしましょう！