2歳・3歳児は野菜嫌い期間真っ只中です。偏食で困っている親も多いのではないでしょうか?
離乳食の時は何でも食べていたのにー!と思いますよね。
保育園の給食は残さず食べているのに、家ではいつも決まったものしか食べてくれない現象も多々起こります。
もちろん、3歳の我が家の娘も絶賛偏食期で脱する予兆ありません。
実際、私がやってみた対処法を紹介します!
対処法①:食べれる野菜を探す
全ての野菜を本当に食べないのか少しづつ試してみました。 緑色の野菜は見た目で絶対いらない!という反応をされるので一口食べさせてみるという段階までは中々行きません。
あまり執着心を持ってやるとこちらが疲れるので、試してみて食べなければしょうがないという心持ちでいました。
我が家の場合はこ2つだけは食べてくれる事が分かったので、ほぼ毎日ローテーションで同じ野菜をあげていました。
- アボカド
- トマト
アボカドは値段が高く、食べ頃のものを常に用意しておくのは難しかったので、基本的には毎日トマトで状態の良いアボカドがある時はアボカドを出していました。
1種類でも食べてくれる野菜があるなら、毎日同じでも良いのでは?
対処法②:代用品を使う
対処法①だと、本当に毎日トマトばかりになるので他の野菜の栄養が気になるときはゼリーやおやつ類でなるべく野菜の要素が入っているものをあげていました。
よく使っていたのは、こちらのゼリーです。
他にもオレンジ味やりんご味もあるので、大体どれかを絶対ストックで置いていました。
ゼリーだと食事中に食べさせるのはどうかな、、、と思ったのでおやつの時間にあげるなど時間帯を変えて野菜ぽい物を摂取できるようにしました!
対処法③:みそ汁に入れる
私が目から鱗になったのが、みそ汁に入っている人参、大根、玉ねぎは食べてくれるという事です。
夏は暖かい汁物を作りたくないし飲みたいと思わないので、秋〜冬の間に大活躍する野菜摂取法です。
個人的にみそ汁だと野菜が食べれる理由を考えてみました!
どんな調理方法でもダメな場合は、1度みそ汁に入れてみてはどうでしょうか?
対処法④:考え方を変える
絶対野菜を食べさせないとダメ!と思っていると親の方が疲れてくるので、食べなくても大きくなっているしそのうち食べれるようになる。くらいの考えでいました。
私はこんな考えで子どもの食事を気にしていました。
私も子どもの頃、ナスとピーマンが嫌いでしたが今は普通に食べれるし、美味しく思う野菜になってます!
子どもが食べれるようになるまでゆっくり見守っていきましょう!