ニュースで保育園の事故や事件を目にすると、保育園ってそういう場所なのか…と思ってしまいますよね。
私も保活中は、本当に保育園入れても大丈夫かなと不安に思うこともありました。
実際通ってみると、全然違いますね。
見学無しで入った保育園でしたが、トラブルは一切なく安心できる保育園でした。
良い保育園の特徴や、保育園を選ぶ際のここ見ておいた方が良いポイントを紹介します!
良い保育園とは?
良い保育園の定義が難しいですよね。
見学に行った保育園や、通っていた保育園で感じた、個人的に良いと判断できるところは
- 電話対応が良い
- 見学に行った時や、送迎時に挨拶がある
- 保育士の年齢が偏り過ぎていない
- 連絡事項の連携が取れている
基本的な事が多いです。
通い初めてからというよりは、見学や保活時の問い合わせ時に微妙だと感じるポイントがあれば、その感覚は正しいような気がします。
電話対応が良い
保活時に直接保育園に電話をかける事は少なくないですよね。
電話対応が良い=その会社や組織が良いサービスを提供しているというのは大体が当てはまります。
電話対応は良いのにサービスや業務内容は最悪というのはあまり聞いた事がないですよね。
特に電話は1番最初のコミュニケーションにもなり得るので、最初の電話対応が微妙だなと思う保育園はちょっと考えた方が良いかもしれません。
見学に行った時や、送迎時に挨拶がある
通っていた保育園がまさにそうなのですが、どのタイミングで保育園に行っても担当以外の保育士も挨拶をしてくれます。
保育士だけでなくその施設で働いている人はみんな挨拶をしてくれます。
挨拶なんか当たり前でしょ?
と思うかもしれませんが、
ある保育園に見学に行ったのですが、園庭から入って建物の中に入るまでに数人保育士と園児が居たのですが、保育士は誰も挨拶がありませんでした。
むしろ園児の方が挨拶をするような状況でした。
やっぱり基本的な事が出来てない保育園は、どうなのかあ…と思います。
保育士の年齢が偏り過ぎていない
保育士が若い人が多ければ良い、ベテランの人が多ければ良いというわけではありません。
まんべんなく色んな年齢層の保育士や保育に関わる人がいる方がバランスが良いですよね。
連絡事項の連携が取れている
保育園入園前や入園後どちらにも当てはまりますが、ある程度関わる保育士同士で連絡事項の連携が取れている方が良いですよね。
- 聞いた質問にきちんと返答がある
- 伝えた事が共有されている
- 小さな事でも報告がある
何か問い合わせたり、聞いた時にその場でなくても後からでもきちんと回答がないと不安になりますよね。
こちらが伝えた事を共有されていると安心出来ます。
通っていた保育園は、送迎時に小さなケガや何かにぶつけたなど、預かっている最中の出来事を教えてくれる事が多かったです。