生後5ヶ月や6ヶ月から離乳食をスタート!
我が家では、最初は順調だったのにもかかわらず、生後10ヶ月頃から段々と好き嫌いが出始めついにベビーフード拒否。
逆に、ベビーフードしか食べてくれない!と悩むママもいます。
今回は、我が家で起こったベビーフード拒否を例に解決策を紹介します!
我が家の離乳食の過程
まず我が家の離乳食の過程を紹介しようと思います。
早産児だったので、生後6ヶ月(修正5ヶ月)から始めました。
3、4ヶ月検診のときに主治医の先生にいつから始めたらいいか聞いたところ、修正5ヶ月頃からでいいと思います。と言われたので、生後6ヶ月過ぎてのスタートになりました。
最初の1ヶ月はこの本通りに進めていました。
第一子で何も分からなかったので、とても役に立ちました。
最初の1ヶ月以降は、市販のベビーフードも使用していました。
生後10ヶ月(修正9ヶ月)くらいまでは順調で、特に好き嫌いも無く手作りの離乳食もベビーフードも食べていました。
しかし、生後10ヶ月(修正9ヶ月)を過ぎたあたりからいきなりどんなベビーフードをあげても拒否するようになってしまったのです。
ベビーフードを食べなくなった理由
なぜ、市販のベビーフードを食べなくなったのか原因を挙げてみました。
まだ喋れないので明確な理由は結局分かりません。
あまり深く考えても答えは出ないので、まあそういう時期なんだろうと思う方が気持ち的に楽ですよ。
困った事
ベビーフード拒否されると困る事がありますよね。
それは外出時や誰かに子どもを預けなければならない時。
手抜きをしたい時、冷凍ストックが無くなった時も頼るものがないので困りますね。
特に外出時は、まだ大人の食事を取り分けるには選択肢が少なすぎる月齢で、手作りの離乳食を持ち歩くのは衛生面が気になったりとベビーフードに頼れないと本当に不便です。
解決策
どうにか市販のベビーフードを食べさせるのでは無く、食べる食材で対応しようと思いました。
別に毎日、毎食違うメニューを食べさせないといけないわけでは無いし、無理せずに出来る事を探しました。
1.食べる食材をリストアップ
2.食べる食材の中から、持ち歩ける食材やメニューをリストアップ
3.その食材の中で対応する
我が家の場合
1.食べる食材
2.食べる食材の中で持ち歩ける食材
基本的に、魚や肉はどんなにすりつぶしても食感が嫌みたいで手作りだろうとベビーフードだろうと食べないので選択肢は本当に少ないです。
あまりバリエーションがありませんが、食べる食材をあげる方が楽なので、1歳くらいまでは同じ食材のローテーションでした。何か食べれれば何でもOK!同じメニューでもOK!そんな気持ちで、考えすぎるとどんどん落ち込むので、割り切ってしまうことも大事。
白ごはん(3倍〜4倍粥)はタッパーに入れて保冷バックで持ち歩く事も可能ですが、保冷バックの荷物が増えるのと、温め直す環境が無い時もあるので、なるべく避けた方が○。
一番楽なのは、バナナ!
食パンもカットしてジップロックに入れたら簡単に持ち歩けるのでとても便利です。
このような方法で工夫してこの時期を乗り越えていきましょう!