毎日違う離乳食作るの面倒くさい!だんだん1日の離乳食回数が増えてくると、食材の種類も増えてくるのでストックも作るの大変になってきますよね。
朝食だけ毎日同じメニューに決めよう!と思い何が良いかなあと考えていたところ、オートミールに行きつきました!
離乳食初期からOKで超カンタン、栄養バッチリ、毎日快便になるレシピを紹介します!
材料
たったこれだけです!
離乳食中期〜だと、水の代わりに豆乳を使ってみても大丈夫です。
初期中期はヨーグルトは無糖プレーンタイプを使う方が良いですが、後期〜になればはちみつが入ってないのであれば無糖プレーンでは無くても良いと思います。
フルーツの中でもバナナが1番使い勝手が良くオートミールと相性も良いので私はバナナをよく使ってました!
たまにりんごを使った事もありますが、やっぱりバナナが良いですね。
手順
①オートミールを必要グラム数容器に入れる
②オートミールが浸る程度水を入れる
③600Wで20秒〜40秒温める
④ヨーグルト適量入れる(最初に入れてチンしない事)
⑤オートミールとヨーグルトが混ざったらバナナを入れる
①オートミールを必要グラム数容器に入れる
ここ2、3年オートミールが流行っているのでスーパーで手軽に買える種類が増えてますが、私が良く使っていたのはこちらの商品です。
オートミール(乾燥状態)の量の目安
離乳食初期:5グラム以下(ふやかしてあげるので1回大さじ1程度が目安)
離乳食中期:6〜10グラム
離乳食後期:10〜20グラム
最初はアレルギーが大丈夫かどうかで小さじ1から始めて何も問題無さそうなら上記の量を目安で作ると良いですよ。
あくまで目安なので、たくさん食べそうなら増やしたりストックで作っておくのであれば必要分使って下さい。
②オートミールが浸る程度水を入れる
オートミールを容器に入れたら、オートミールが浸る程度水を入れます。
目分量でOK!
水が多ければ出来上がりが柔らかくて水分多めになり、水が少なければ硬めで少しボソボソしますが、後からヨーグルトやバナナを入れるので多少水の量が多かろうが少なかろうが後で調整できます。
③600Wで20秒〜40秒温める
これも目安ですね。お使いの電子レンジによって変わってくるので、まずは500〜600Wで20秒程温めてみて下さい。ふやけた状態になっていればOKです!
④ヨーグルト適量入れる(冷ますために最初に入れてチンしない事)
電子レンジから出すとけっこう熱くなっていて、そのままあげようと思うと冷まさなければいけません。その時間がもったいないのと冷ます手間がかかるので時短するためにヨーグルトをこのタイミングで入れます!
量は月齢に合わせて下さい。生後何ヶ月から離乳食を始めるかによりますが、離乳食初期は離乳食を始めてから3週間程経ってからの使用がオススメです。
ヨーグルトの量の目安
離乳食初期:大さじ1程度
離乳食中期:50〜70グラム
離乳食後期:80〜100グラム
子どもの食べる量やオートミールの出来上がり量で調整して下さい。
最初はグラム数計ってましたが、途中からは目分量でオートミールを冷ます事ができるくらいの量を入れてました。
⑤オートミールとヨーグルトが混ざったらバナナを入れる
オートミールとヨーグルトを混ぜたら最後にバナナを入れます。
オートミールと水と無糖ヨーグルトだけだと甘味がなくて食べてくれないかも?と不安な方や、栄養が心配な方はバナナ入れてみて下さい。
バナナは食べれる大きさに切って入れても良いですし、潰した状態にして入れても良いです!手間がかからない楽な方や、子どもの月齢に合わせて食べやすい状態になっていれば良いと思います。
バナナの量の目安
離乳食初期:小さじ1
離乳食中期:20〜30グラム
離乳食後期:40〜50グラム
あくまで目安の量です。最後に入れるので、全体の量を見ながら調整して入れてみて下さい!