世間では育児休業は休暇ではない!と度々話題に上がる事が多いですよね。
確かに育児休業といってもただの休みではありませんが、毎日忙しいのか?と言われるとそれは個人によって違うかと思います。
実際、育児休業を1年取得して気付いたことを紹介します!
暇か忙しいかは人による
出産前に先輩ママや周りから、子供が産まれると忙しくなるよと言われますよね。
1人目だと、経験した事がないので産後の状況や赤ちゃんとの過ごす日々がどのようなものか想像しづらく、なんとなく忙しいのかなと思いますよね。
実際は夫の協力や、他の周りの大人のサポートがあるのかや、双子育児なのかで忙しいのかそうでないのか大きく変わってくると思います。
生後半年くらいまでは毎日寝不足で体調が中々万全な状態では無かったですね。
それ以外の事でもっと忙しくなると思っていましたが実際は結構時間があるなあという感覚でした。
理由としては
- 育児家事以外にやらなければならない事が無い
- 時間に支配されない
仕事をしていた生活から、仕事に行かなくて良い生活を過ごしてみると生活のスピード感が全然違いました。
何をして過ごす?
月齢によって赤ちゃんのお世話内容は変わってきますが、基本的にはそんなにたくさんのタスクがあるわけではないので割とゆったりの育児休業の毎日でした。
寝不足感が落ち着いてきて体調が良くなってきて以降は色々楽しみました。
最初は平日の昼間に家にいる事が無いのでテレビでワイドショーを見るのすら楽しかったのですが、さすがに2週間くらいで飽きました。
他によくやっていた事は
- 映画を見る
- ゲームをする
- 漫画を読む
- 動画を見る
仕事をしていたので中々ゆっくり娯楽のために時間を使う事が無く、ここぞとばかりに育児休業中にあらゆる娯楽に手を出しました。
見たかった映画や海外ドラマをイッキ見したり、今までやらなかったゲームをやってみたり、電子漫画で試し読みしてみたり、YouTubeを見漁ったりして過ごしていました。
もちろん、赤ちゃん優先ですが。
仕事復帰したら、絶対自由な時間が無くなる!と思っていたので余計娯楽に時間を費やしてしまいました。
もっと有意義なことをすれば良かった!?
今までにやってこなかった時間の過ごし方をしていたのでそれはそれで楽しかったのですが、娯楽半分違う事半分くらいで過ごしていればもっと有意義だったかも?と仕事復帰してから思いました。
- 資格取得
- 学びや勉強
仕事をしながら育児家事をしていると、本当に自分の時間って少ないんですよね。
いざ、何か新しい事を勉強してみよう!や資格を取ってみたいなあと思っても中々難しいです。
思うように時間が取れなかったり、勉強の進みが遅くてやる気がなくなったりとモチベーション維持も難しいです。