家づくり、選ぶものや事が多過ぎますよね。
キッチン・お風呂・トイレ・洗面台はメーカーのショールームへ行って決めますよね。
フローリングや扉のデザインや色などは提案される場合が多いのではないでしょうか。
水回りも内装建材もネットでカタログをチェックしてみると、こんなオプションもあるの?と新しい発見がありますよ。
水回り
キッチン・お風呂・洗面台・トイレといった水回り商品はメーカーのショールームで直接見て決めますよね。
大体のイメージはつきやすいです。
例えばタオル掛け・手すりなどショールームには全て置いていないけどカタログには記載がある事も多いです。
どのメーカーも商品にシリーズが何種類かあり金額やグレードが松竹梅になっています。
ショールームに行く前にメーカーのホームページを見ておくのもいいかもしれません。
手すり
お風呂の手すりは増やす事が出来ます。
こちらはパナソニックのお風呂ですが、カタログに手すりのパターンが載っていますので要チェックです。
意外と盲点なのが、トイレの中の手てすりです。
え?必要なの?
絶対新築の時に付けておいた方がいいです!
家族の誰かが怪我や病気をした時にトイレに手すりがあるとQOLが上がります。
産後まだドーナツクッションが必要な時に、便座に座ったり、踏ん張ったりする時に手すりがあってかなり便利でした!
タオル掛け
浴室ドアの横、洗面台、トイレとタオル掛けが必要な場所は多いですよね。
全てのタオル掛けを統一してもいいし、場所に合わせて商品を変えてもどちらでも違和感はありません。
タオル掛けの種類はカタログでチェックです。
水回りメーカー品でなくても、施主支給で使いたいものがあれば自分で手配可能な場合が多いです。
ペーパーホルダー
トイレットペーパーをつけるものですが、かなり種類が多いです。
- 棚付き
- 2連ペーパーホルダー
- 素材がアイアン系
オシャレを求めるならアイアン系が良いですが、使い勝手重視ならば棚付き2連ペーパーホルダーしか選びません。
内装建材
内装建材って何?と思いますよね。
部屋内で使う全ての内装用の材料のことです。
例えば
- 扉
- 床
- 玄関収納
- 巾木
などがメインどころになります。
水回りはショールームへ行って実際に目で見て触れてみますが、内装建材はそもそもショールームへ行く機会が多くありません。
カタログやサンプル帳でしっかり確認しましょう。
扉
扉ってどこのメーカーでも一緒じゃないの?
って思いますよね。
デザインや色も似たり寄ったりですが、メーカーによって作りが全然違います。
フルハイドアで意匠性にこだわるなら神谷コーポレーションです。
一般的な建材メーカーならパナソニックがオススメ
- シートが特殊素材なので破れや剥がれに強い
- 扉に落書きしても消しゴムで消える
- 扉の中の構造がハニカム構造なので耐久性が高い
- 自分で塗れるドアがある
- 修理部隊があるのでアフターサービスが安心
カタログを見ると、ハンドルのデザインや色も様々あるので一度見てみるといいです。
床
床もカタログを見てみた方がいいです。
フローリングを扱っている会社はかなりたくさんあるので、ホームページからサンプルを請求して比較してみましょう。
無垢フロアのサンプルはこちらから
巾木
最近は目立たない巾木が流行りですよね。
色も木目系よりは単純なホワイトが人気です。
素材もアルミ系があったり、意外と選ぶポイントがあるので悩みます。
素材・色・幅などのラインナップはホームページやカタログで確認してみましょう。