無事幼稚園の入園が決まりましたね!
さて、幼稚園入園に向けて準備があります。幼稚園指定のもので物品購入で足りるものは良いですが、自分で用意しなければならない物もあります。
手作りしないといけないの?サイズ指定のものはどうしよう…
私の実際の入園準備物の準備方法を紹介します!
名前記入
とにかく、持ち物全てに名前記入です!
パンツ・肌着・靴下・ハンカチなど本当に全てに名前を書かなくてはなりません。
保育園の時はほとんどお名前シールを注文してタグや靴下に直接貼っていましたが、幼稚園ではお名前シールとマジックペンの二刀流です。
お名前シール
既に名前が印字されてあるお名前シールは本当に便利です。
タグ用や防水仕様のものや、ノンアイロンまでバリエーションは様々ですが、ヘビーユーズしていたのはノンアイロンのタグ用お名前シールです!
お名前シールの良いところ
- 機械で印字されるので名前が見やすい
- コスパが良い
- 好きなデザインが選べる
- サイズや仕様などバリエーション豊か
お名前シールの微妙なところ
- 洗濯OKでも剥がれてくる
- 布用は特に剥がれやすい
タグ用のお名前シールは使い勝手抜群で、割と洗濯機に入れても剥がれづらいです。
靴下や布かばんなど、タグがない持ち物にはシールよりマジックペンの方が使いやすいです。
サイズ指定の裁縫系
園によって違うと思いますが、幼稚園で使う袋系は基本的にサイズが指定されているので市販品で揃えられない場合があります。
- サブカバン(トートバッグ)
- 上靴入れ
- ランチョンマット
- 弁当袋
- コップ袋
これらは全てサイズ指定があり、1つずつ市販品でもOKか確認するのが大変だったので外注で作ってもらいました!
手芸ショップでは生地や紐など使う材料を選んでサイズを指定するだけで、作ってくれるサービスがあります。もちろん、材料代と別途作成費用がかかりますが。
サブカバン×1、上靴入れ×1、ランチョンマット×2、弁当袋×2、コップ袋×1 を手芸ショップで作ってもらいました。
材料と加工費すべて合わせて10,000円くらいだったので、新たにミシンを買ったり、慣れない手芸をする手間を考えるとそんなに高くはありません。
ミシンはあった方が良い
ミシンの出番が少なくても、一家に一台あれば安心です。
- ちょっとした物でも縫えるようになる
- 以外と出番がある
- バザーで出品出来る
通園サブカバンや弁当袋など、市販のものもたくさん売っていますが、子供の好きなキャラクターがついているものがあるかはわかりませんよね。
お気に入りの生地を用意するだけでミシンがあれば縫えるので、急な事にも対応できます。