2歳3歳くらいになると、どこの幼稚園に行かせようか?こども園にしようか?など考え始めますよね。
お受験する場合、どのような準備をしていた方が良いのかを紹介します!
準備期間
お受験するならなるべく早めに準備すべきです!
最低でも入園1年前から情報収集はしておきましょう。
入園2年前…情報収集
入園1年半前…見学・プレ保育申込
入園1年前…見学・プレ保育参加
入園半年前…願書・面談など
幼稚園・こども園・保育園に関わらず3歳、満3歳(年少)からどこかへ通わせるつもりなら、入園2年前から方向性を決めて情報を集めておいたほうがいいです。
大体入園予定の前年に、見学やプレ保育へ参加しようと思うとそれより前に申込をしなければならない場合があります。
特に人気園だと抽選や申込順になるので、希望者全員が参加できるわけではありません。
私の場合
我が家は1歳小規模保育園入園から3歳幼稚園転園というパターンでした。
最初の保活の時から、3歳幼稚園に転園させるという方針だったのである意味0歳の時点で情報収集は始めていました。
0歳…保活&幼稚園情報収集
1歳…本命幼稚園のプレ保育申込
2歳…プレ保育参加・オープンスクール参加
3歳…幼稚園入園
1年があっという間に過ぎるので、早めに情報収集して行動するように心掛けていました。
見学・プレ保育
通わせたい園の実際の様子や雰囲気は知っておいた方が良いので、オープンスクールやプレ保育に参加しましょう!
オープンスクールの日にちが設定してある園や、毎月プレ保育がある園など様々です。
事前申込が必要な場合もあるので、しっかり確認してからスケジュールを決めておくと良いです。
プレ保育参加して良かった点
- 事前に幼稚園に慣れる事ができる
- どんな事をしているのかが分かる
- お受験に有利になる
お受験対策は必要?
お受験といっても、その日どんなことをするのか、実際出来るのだろうかと不安に思いますよね。
幼稚園お受験対策で幼児教室へ通ってみるのもオススメです。
幼児教室の方がお受験について詳しいので、どうすればいいのかを聞く事ができます。
こどもちゃれんじ
我が家はそもそも共働きで保育園に通わせていたので、なかなか幼児教室に通うなどが難しかったです。
1歳8ヶ月からこどもちゃれんじを始めていたのですが、何もやっていないよりかはマシかなという程度でお受験前も継続していました。
こどもちゃれんじの良いところ
- 月齢に合った教材が届く
- コスパが良い(特に年間一括払い)
- 知育が出来る
有名どころですが、やはり名が知れ渡っているだけのクオリティはありますね。
お受験対策だけではなく、入園前後でも役に立つ事が多いので気になる方はこちらからチェック!